「脳脊髄液」というワード。
勝山美容矯正ファンならもしかしたら聞いたことがあるかも知れませんね。
脳脊髄液(のうせきずいえき)とは、髄液(ずいえき)とも呼びますが、
頭蓋骨から背骨の中にある液体で、脳と脊髄を循環しています。
脳や脊髄を浮かべて、衝撃から守るクッションの役割をしているだけでなく、
神経細胞に栄養を与えて、出た老廃物を運ぶ、
いわば神経が快適に活動できるように環境を整えて、
神経を守ってくれているとても大事な液なんです。
量は150㏄くらいで、一日に500㏄ほど分泌されて入れ替わると言われています。
脳せき髄液の流れが悪くなったり、髄液の量が多くても少なくても健康状態ではいられません。
脳せき髄液が原因での不調は、
吐き気やめまい、吐き気、疲れがとれない、頭痛(横になると楽になる)など。
ひどい時には歩行困難・視力低下・難聴・しびれが取れないなどの症状がでる場合もあります。
もちろんホルモン分泌や筋肉にも影響がでるので、
お肌の状態の良し悪しやお肌のハリ、
お顔の表情を作る筋肉の動きにまで影響を与えます。
実はあまり知られていないのに、美容や健康にとても重要な働きをしています。
リンパ液もそうですが、脳せき髄液にも血液の心臓のようなポンプがありません。
端と端にあたる頭蓋骨と仙骨の動きがポンプのような働きをして、循環に大きく携わっているといわれています。
脳脊髄液の流れが良くなれば、ホルモンの分泌も整って神経の働きがよくなります。
それが整うと、筋肉の動き・内臓の働きまで良くなることにもなるのです。
まさに美容にも健康にも脳せき髄液の循環をよくすることは、とても重要。
そこで、脳脊髄液の循環を良くするには、
頭蓋骨のゆがみを取ることで縫合と呼ばれている骨と骨のつなぎ目が合わさること。
ゆがんで離れていると流れにくくなるので、少しでもその距離を縮めることが大切です。
痛みのない手技で、正しい方向へ呼吸法とともに動かすこと
頭蓋骨のつなぎ目は呼吸をする時にほんの少しですが動くのです。
勝山メソッドのハンドテクニックはとてもソフトなのに結果が出るのですが、
ソフトな圧で施術を行うということは脳せき髄液にとっても重要なところです。
痛みを伴うような施術がよくないのは危険であることはもとより、
強い圧によって脳神経にストレスがかかり、
脳せき髄液の生産を止める信号を出してしまうので逆効果になってしまいます。
勝山メソッドの美容矯正は見た目だけ整えて綺麗になるだけでなく、
頭蓋骨矯正によって脳脊髄液まで整え、体の内部から健康で美しくなれるのです。
お肌のトラブル、体が硬くなってきたり、免疫力の低下で風邪をひきやすかったり、イライラする精神状態が続いたり、
そんな体のサインがでていたら脳せき髄液の循環をよくするカツヤマ美容矯正の施術を受けてみるのも良いかもしれませんよ!
ぜひ「横浜の美容矯正サロンactNAO」の勝山メソッドの美容矯正をお試しください。
髄液のながれを良くする当サロンのおすすめメニュー
カツヤマ美容矯正フェイシャルのメニューで頭蓋骨を矯正できます。
カツヤマ美容矯正ボディのメニュー:ディプレオパシー(お身体の施術メニュー)で頭蓋骨と仙骨も矯正できます。
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